クリックお願いします。 ↓ 人気blogランキングへ 2006年 4月 8日 昨夜、私の好きなドラゴンズの立浪選手が、2351本目の安打を放ち、打撃の神様川上哲治さんに並びました。 この記録は日本プロ野球界で、歴代10位です。 しかも、巨人のエース上原選手からサヨナラ満塁ホームランのおまけつきです。 立浪選手は今どきのプロ野球選手にしては身長173㎝と、体格的には恵まれていません。 それでも、ここまでやってこられたのは、努力に努力を重ねた結果だと思います。 PL学園の主将から、ドラフト1位でドラゴンズに入団、1年目からレギュラーとして活躍。 絵に描いたような野球エリートです。 それでも、厳しいプロ野球界において、20年近くにわたり第一線でプレイし続けるには、並大抵の努力ではなかったことが容易に想像できます。 会社経営も同じです。 学校時代、成績がよく優秀だった人が、必ずしもビジネスの社会で成功するとは限りません。 ある時期、大成功を収めた人が、そのまま成功し続けるとも限りません。 派手さはなくとも、常に向上心を持って努力をし続けることの大切さ、それを立浪選手は教えてくれているかのようです。 明日、ナゴヤドームに、中日対巨人戦を観に行きます。 昨日行っておけばよかった、と思うようなことのない、内容の濃いゲームを期待しています。 今日、私の顧問先の社長さんが、私の勧めで小規模企業共済に加入しました。 小規模企業共済は、従業員が20人以下(商業、サービス業では5人以下)の個人事業主、または同規模の会社役員などを加入者とし、加入者が毎月掛け金を払い込むと、加入者が年を取って廃業した時に一定の共済金を受け取ることができる制度です。 いわば、個人事業主や小規模会社の社長さんのための退職金制度ともいえるものです。 この掛け金は所得税の計算において、全額所得から控除することができます。 毎月7万円払い込んでいれば、12ヶ月分の84万円が所得控除として控除されます。 その場合、税額30%の人であれば、84万円×30%で 252000円所得税が少なくなります。 このように、節税の意味からも、加入するのは有利といえます。 例えば、銀行に月7万円の積立預金をする形で自分の退職金を用意するとしたら、1年間で受け取れる利息は100円くらいのものです。 小規模共済による節税金額を利息と置き換えるなら、これほど安全でいい利回りの金融商品は他にありません。 私の事務所では、個人所得が多く所得税負担の大きい方で、加入資格のある場合には例外なく勧めています。 将来の自分へのロングキャッチボール。 老後も、笑って暮らしましょう! クリックお願いします。 ↓ 人気blogランキングへ
by bigbeat-yokota
| 2006-04-08 19:57
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